混雑状況がひと目でわかる「混雑ランプ」、災害避難時用サービスの提供を開始

2020年10月から避難所の混雑情報を提供 

お店や施設の混雑状況がひと目でわかるサービス「混雑ランプ」を展開する、株式会社ロコガイド(本社:東京都港区、代表取締役:穐田 誉輝、以下ロコガイド)は、「混雑ランプ」の活用シーンを拡大し、全国の自治体を対象として災害時の避難所の混雑状況を可視化するサービスを、2020年10月に提供開始します。

混雑ランプは、お店や施設の混雑を「空き」「やや混み」「混み」の三段階で発信できるサービスです。2020年5月にリリースし、これまでに静岡県浜松市や和歌山県和歌山市など複数の自治体のほか、全国約5万店の小売店をはじめ各種施設で活用されています。とりわけ自治体では、新型コロナウイルス感染症を受けて3密を回避する住民のニーズが高まるなか、市役所の窓口や観光施設など混雑が発生しやすい場所へ導入されています。

自然災害が増加し、各自治体は防災・減災のためのインフラ整備や住民向けの情報発信など、危機管理対策を積極的に展開しています。さらに新型コロナの影響で、危機管理対策は3密対策も含めた設計が必要になりました。現在避難所については、3密を避けるために収容定員を減らす、設置数を増やすといった対応を迫られています。そのため災害時に、避難所のキャパシティが早々に上限に達して受け入れを断られたり、新設の避難所の存在を知らないまま空き避難所を探し続けたりと、結果的に“避難所難民”という新たなリスクが生じています。本年7月の熊本県を中心とした「令和2年7月豪雨」でも問題となりました。

サービスの流れ

ロコガイドでは、この課題を解消するため、「混雑ランプ」の災害避難時用サービスの提供を開始します。発災後、災害対策本部や避難所から、避難所の混雑状況を混雑ランプと同様の仕組みで「空き」「やや混み」「満員」の3段階で、スマートフォンやパソコン、ボタン型端末から発信できます。発信した情報は、避難所の一覧情報(*)とともに、自治体のウェブサイトやロコガイドのサービスに即時反映されます。避難者は、現在地近くの各避難所の混雑情報を、避難所の一覧とあわせて確認できます。今後は、現在地から最寄りの避難所までのルートをナビゲーションする機能も提供予定です。

*一覧として提供する情報は、指定避難所など、各自治体が避難所や救護所として指定する施設情報です

■混雑ランプとは
混雑ランプは、お店や施設の混雑を「空き」「やや混み」「混み」の三段階で発信できる、ロコガイドが提供するサービスです。新型コロナウイルスの影響で日々の買い物の「3密」対策が大きな課題となったことから、2020年5月に提供を開始しました。ロコガイドが運営するチラシ・買い物サービス「トクバイ」上やその他ウェブサービス上でリアルタイムの混雑状況が確認できます。お店からの発信が簡単に行える専用スマートフォンアプリと、スマートフォンのない環境でも情報発信ができるボタン型端末(IoT端末)を順次リリースするなど、サービスを拡充してきました。現在は、全国の小売店のほか、自治体窓口や観光・宿泊施設、またレジャー施設、スタジアムなどでの導入が進んでいます。

会社概要
社名:株式会社ロコガイド
本社所在地:〒108-0073 東京都港区三田1−4−28 三田国際ビル1階
資本金: 2,220,697,500円
設立年月日:2016年7月1日
主要事業:買物情報事業、地域情報事業、広告事業

【リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ロコガイド 広報担当: 齋藤・小松・畑田
電話:03-6368-1052 FAX:03-6368-1046
メールアドレス:pr@locoguide.co.jp